アタリの無い実印が多いのはなぜ?

実印にアタリが付いていないものを見ることは多いですよね。
普通の認め印や銀行印にはアタリと呼ばれるしるしがついていますので、上下を間違えて押すようなことがありません。
なぜ実印にはアタリが付いていないことが多いのでしょうか。

実印が大切なものだからこそ

実印をどんな時に押すかを想像してみてください。
大切な契約の時が多いですよね。
家や車の購入の時などもあるでしょう。
その時に実印にアタリが付いていると、どうしても簡単に印鑑を押してしまうものです。
でもよく考える必要がある場合もあるのです。
冷静になるためには、どうしたら良いのでしょう。
そこでアタリの無い実印の面を見ると、上下を確認する時に冷静な気持ちになることが出来るのです。
本当にこの書類に実印を押しても大丈夫だろうか、そして契約をするべきかということを考える時間が出来るようになります。

アタリが無い方が良いことも

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そう考えると、アタリが無い方が良いということになりますね。
冷静に考える時間は、とても大切です。
実印がとても大切で重要なものだからこそ、そのようにして考えられているのです。
そのため、実印にアタリが無くて押しにくいな…と思うかもしれませんが、この事実を知ったのなら、なるほど!という気持ちになるものではないでしょうか。

アタリ付きの実印作成も可能?

実際には、アタリ付きの実印を作ることは可能です。
それをパワーストーンにするような人もいます。
そのため、実印にアタリを付けるかどうかは購入者次第になります。
あった方が絶対に良いということでしたら、アタリの付いた実印を作るようにしましょう。
でも冷静になる時間を与えてほしいと思うのであれば、あえてアタリ無しの実印を作ることをお勧めします。

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